特定行為研修

特定行為は診療の補助であり、看護師が手順書により行う場合に、実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能が特に必要とされます。

新座志木中央総合病院では、タイムリーで適切なケアを提供するために特定行為を実践する看護師を育成しております。研修修了者はチーム医療のキーパーソンとして高度な臨床実践能力を発揮するために自己研鑽を継続し、医療の発展に寄与する看護して活躍する事を目指しています。

 

 

特定行為区分(3区分)


胸腔ドレーン管理関連

・低圧胸腔内持続吸引器の吸引圧の設定及びその変更
・胸腔ドレーンの抜去


栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連

・持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整
・脱水症状に対する輸液による補正


術後疼痛管理関連

・硬膜外カテーテルによる鎮痛剤の投与及び投与量の調整

 

臨床病態生理学


臨床倫理.jpg

 

フィジカルイグザミネーション


アセスメント.jpg

 

胸腔ドレーン管理関連


ドレーン.jpg

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